大会当日絶好調!マラソン、長距離走の調整法!

こんにちは、Shoです^ ^



今回は、
ラソンやその他長距離走
正しい調整法
についてお話ししたいと思います!




ラソンや長距離のレース当日



なんだか体が重い



先週まで絶好調だったのに



不安で練習やり過ぎちゃった



なんて経験ありませんか?



レースまでの調整って
本当に難しいですよね。




試合って出るからには
いい記録出したいですよね!


だからってギリギリまで
練習頑張っちゃうと...




膝が痛い


腰が痛い

ふくらはぎが痛い


疲れが抜けない


調子が上がってこない



って事にいつの間にかなって



試合当日は
ズタボロの記録


痛みの悪化


やる気の低下


疲れたままで苦しいレース


最悪の結果山ほど
のしかかってきたり。


そんなの嫌ですよね。
調整上手くなりたいけど
わからない事だらけ。


いつまでまで練習頑張っていいの?


どのくらいから練習量
落とせばいいの?


試合1週間前は
どんな練習がいいの?


という方に!
今回は知るだけで試合調整
格段に上手くなる


レースまでの持っていき方を
ご紹介したいと思います!



今からStepごとに
調整が上手くなる方法を
ご紹介するので、

まずは今すぐ
ノートペンをご用意ください!



Step 1
目標とする大会を決める
◯月◯日◯◯ロードレース出場
というように出る事が決まっている
レース


出たいと思うレースを
書き出して下さい。

今回は1ヶ月後のレースに出る
という想定でお話ししたいと
思います。



Step2
1週間ごとに
頑張る練習(ポイント練習)
と落としのjog(ジョギング)
の日を決めて下さい。


例)出場レースが5/1日とする場合

4/1日 10kmペースランニング
タイム1km , 5分30秒ペース


4/2日 Free jog (フリージョグ)
タイム設定、距離自由


4/3日 8kmペースランニング
タイム1km 4分30秒ペース


4/4日 4km×2 set
タイム 3分50秒
set間 休憩5分

⚠︎(あくまでも例なので、
この練習メニューは参考に
なさらないで下さい。)


このように、この日は
この練習をして、次の日は休みにする。
など、具体的に練習を書き出します。


Step3
試合の何日前から疲労を抜いて
いくかを決める。

通常マラソンの調整は
1週間〜2週間前からといわれていますが、
ここは個人差が大きく出るところです。


自分は疲労が抜けやすいのか
抜けにくいのか、



しっかりと練習出来ていたか
出来ていないのかなど、


その方の練習状況や、
疲労回復速度で抜きの練習
日数は変わってきます。


判断の基準としては
疲労の蓄積度合い

練習の積み上げ状況

体の痛みはあるのか否か

これらの3つが調整の指標に
なるので、その時の自分の体と
相談しながら1週間前から抜くのか


2週間前からしっかりと
疲労を抜くのかを決めて下さいね^ ^



調整が上手く出来るようになると


記録の大更新


他者に勝つ優越感


頑張って結果を出せたという
充実感の獲得


家族や友人からの賞賛の声


なーんて挙げればきりないくらい
ニヤニヤ出来る事が待ってますよね( ̄∀ ̄)


まずは自分の試合までの練習
プランを書き出してみる!


それが調整が上手くなるコツ
なんです!あとは自分の
体と相談しながら微調整できれば
立派な市民ランナーにd( ̄  ̄)




是非試して下さいね!

今日はここまでにしたいと思います^ ^


この他にもマラソン
長距離に関する情報、知識
を他の記事で発信していますので、



この後の記事も是非
読み進めてみて下さい!



最後まで読んでいただき
ありがとうございました!



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なるほど!もっと知りたい!


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