腕振りは腕をしっかり振る?それって間違い!間違い!
こんにちは、Shoです^_^
今回は、
正しい腕振り
についてお話ししたいと思います!
走るという動作をする上で
腕振りって絶対に必要ですよね
マラソンや長距離走って
だんだんと腕を振るのが
だるくなって来ませんか?
腕が重く、だるくなると
腕振りがスムーズに出来ない
ことにより
ランニングピッチが悪くなる...
前に進む推進力が減る...
とキツくなる悪循環に
しかなりません
せっかく走るなら楽な走り方
知りたいですよね!
そこで今回は
楽な腕振り
教えちゃいます^_^
腕振り=腕を振る
これは間違った捉え方なんです!
人間の構造というものは
骨と骨
の連動によって滑らかに行われているんです
腕振りの動作は
上腕骨と肩甲骨の連動
によって滑らかに行う事ができているんです!
上腕骨(うで)を振る時に
肩甲骨を動かす
ことを意識して
腕を振るだけで
かなり楽な腕振りが
出来るようになるんです!
それってどうやって動かすの?
肩甲骨を一緒に動かす?
なにそれって方のために!
1日3分で
腕振りが断然良くなる
方法をご紹介します!
まず、いま今自分の後ろに壁がある
と想像して下さい
その壁を
肘で壊すようなイメージで
肘をしっかり後ろに
引いて下さい!
初めは強く肘を引いて下さい!
なんとなく振り方に慣れて来た
という方は少しリラックスして
肘を引いてみて下さい
するとどうですか?
今までの腕振りより
肩甲骨が良く動いていて
楽だと感じませんか??
これを毎日3分して
ランニングの時に無意識で
出来るようになれば
かなり楽な腕振りが
できるように!
腕振りが楽にできると
後半に体力温存できて
レースでの最後の絞り出しが
腕振りによって出来るように!
するとみるみる記録が良くなります!
レースでいいタイムを出せば
モチベーションも上がりますよね!
腕振り1つを少し変えるだけでも
疲れ方って全然違うんです。
是非試してみてくださいね!
次回の記事はランニング中の
姿勢、フォームについてお話しします^_^
是非次の記事も
読み進めてみて下さい!
頑張るあなたのお力に
少しでもなれますように☆彡
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
この記事がためになった!
面白い!もっと知りたい!
と思われた方は
いいね/コメント/ブックマーク
よろしくお願いします^ ^