クールダウンで肉離れ?!怪我につながる危険なダウン?!

こんにちは、Shoです^_^


今回は
クールダウン
についてお話ししたいと思います!




練習や、試合の後
腰が痛い
膝が痛い

太ももが痛い

ふくらはぎが痛い

足の裏が痛い

なんて事経験したことありませんか?
それってクールダウンが
間違っているからなんです!


体の痛みがなければ...
質の高い練習ができる

楽しく走れる

速くなれる

目標タイムに近づける




いつも練習後に
おわったーーー!!
すぐ切り上げていませんか?


それを続けていると


疲労困憊

肉離れ


疲労骨折


骨折


に繋がりますよ!


頑張って練習しているのに
怪我で練習出来なくなる
なんて勿体無いこと
したく無いですよね。



故障で走れないと

せっかくつけた体力が落ち

勝ちたい人との差がさらに広がり

走れない事がストレスに

出たい試合に出れない

怪我によっては一生走れなくなる

なんてことも考えられますよね。


そんな状況にならない為にも
正しいクールダウンについて
今からStepごとに
ご紹介したいと思います!



まずは今すぐ練習終わりの
重たい腰を上げて
すぐに立って下さい!


Step1
まずは水分補給
走り終えた体は
筋肉の熱の産生により出た熱を
下げる為に汗をかいて熱を逃がします。



その為体の水分の多くは
汗として外界へ流れ出るため、
水分補給でまずは出た分の
水分を補給します!




Step2
走り終えて今すぐ止まるのではなく
ゆっくりと歩きましょう。



走りおわった後
すぐに座り込むと心臓
負担がかかり、翌日に
疲労が残りやすくなります。



急激に心拍数が上がっている状態で
座ると肛門に血がたまり
急性血栓性痔
が出来ることも、、、


ゆっくりとまずは歩く事で
心臓への負担を減らしていきます。


Step3
ギリギリ歩かないペース
ジョギングを始めて下さい。


時間は10〜15分




こちらも上がった心拍数を
徐々下げ心臓への
負担を軽減させます。



Step4
ダウンジョギングが終わったら
次はアイシング



正しいアイシングは以前記事に
まとめていますので、
こちらをご参照ください!
https://shorun.hatenablog.com/entry/2019/04/07/201028



Cool down
冷やす、下げる
書いてある通り


まずは心拍数
下げてあげること。


心拍数を下げ、体への
負担を減らすことで、
疲労を軽減してあげることが
出来ます。




次に、冷やしてあげること。



頑張った筋肉は
熱を持っています。
その熱を下げてあげることで
ダメージ回復が早くなります!



うまくクールダウンができると
・翌日に疲れが残らない

故障しない

練習が継続でき結果につながる

周りにアドバイスができる

高いクオリティの練習が出来る


正しいケアを知れば
後の結果に繋がります。



怪我を予防し、
頑張る体、自分自身を
大切に労ってあげましょう^ ^




今日はここまでにしたいと思います!


この他にもマラソン
長距離に関する情報、知識
を他の記事で発信していますので、



この後の記事も是非
読み進めてみて下さい!



最後まで読んでいただき
ありがとうございました!



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